OPSクロニクル
油画描画シミュレータ・クロニクル
開発途上にある電子絵具のコンディションを確かめるため、さまざまな個性的表現を持つ名画の模写や機能評価を5年にわたり行ってきた。絵具・筆・キャンバスモデルの統合化、機能評価のプロセスの中で明らかになった点を年代順に紹介する。
2004年
10月
『デジタルメディアを基盤とした二十一世紀の芸術創造』始動
2005年
1月
絵具のモデル化の検討
キャンバスのモデル化の検討
筆のモデル化の検討
クベルカ・ムンク混色理論の実装
筆圧による絵具はみ出し機能
筆が実装される前のソフトウェア
キャンバスのモデル化の検討
筆のモデル化の検討
クベルカ・ムンク混色理論の実装
筆圧による絵具はみ出し機能
筆が実装される前のソフトウェア
3月
ヌードデッサン教室
4月
第1回油画教室
7月
デッサン教室
9月
第2回油画教室
2006年
1月
「描く」を科学するシンポジウム
5月
予感研究所 展
10月
絵具の制作実習
11月
ホルベイン工業株式会社工場見学
12月
入力と筆圧の関係調整
平筆・丸筆の実装
移流計算の検討
運筆記録機能
光源位置の操作機能
カメラ位置の操作機能
マウスによる座標系指定の検討
筆圧変化による筆・キャンバス間の絵具の分配
絵具取り、 パレット、キャンバス領域 の用意
新規絵具パレット登録機能

平筆・丸筆の実装
平筆・丸筆の実装
移流計算の検討
運筆記録機能
光源位置の操作機能
カメラ位置の操作機能
マウスによる座標系指定の検討
筆圧変化による筆・キャンバス間の絵具の分配
絵具取り、 パレット、キャンバス領域 の用意
新規絵具パレット登録機能

平筆・丸筆の実装
2007年
1月
筆毛の硬さ調整機能の追加
筆の接地面形状変化の修正
スペキュラの計測
赤2色の透明度の計測
双方向反射率分布関数実装
筆のしなりのバグ修正
模写
《日傘をさす婦人》1875年 クロード・モネ
100.0×81.0cm
ワシントン国立美術館蔵
スペキュラの計測
赤2色の透明度の計測
双方向反射率分布関数実装
筆のしなりのバグ修正
模写《日傘をさす婦人》1875年 クロード・モネ
100.0×81.0cm
ワシントン国立美術館蔵
2月
揮発性油、乾性油パラメータ追加
筆の初期接地位置の修正
筆の初期接地位置の修正
3月
「描く」を科学する-プロセスで読み解くシンポジウム
AutoDraw機能の実装
自動描画結果
AutoDraw機能の実装
自動描画結果
5月
筆の操作方法の検討
ソケット通信による操作の検討
ソケット通信による操作の検討
8月
格子ボルツマンによる移流計算の検討
マスキング機能の検討
マスキング機能の検討
10月
絵具の高さデータの調整
絵具はみ出しモデルの修正
フルスクリーンモード機能の追加
カメラを利用した環境光映り込み機能検討
筆非表示機能の追加
プログラムによる筆操作の検討
隠蔽力と着色力の検討
絵具はみ出しモデルの修正
フルスクリーンモード機能の追加
カメラを利用した環境光映り込み機能検討
筆非表示機能の追加
プログラムによる筆操作の検討
隠蔽力と着色力の検討
11月
キャンバスサイズの変更機能の実装
透明度とメディウム比を計測
映り込み切替えモード機能の実装
透明度とメディウム比を計測
映り込み切替えモード機能の実装
12月
筆の操作感被験者実験
高さデータ保存バグ修正
青色絵具4色の計測
高さデータ保存バグ修正
青色絵具4色の計測
2008年
1月
影つけと新しい法線計算をコミット
大きめの筆を復活
現実の絵具の再現と非現実な絵具
《糸杉》1889年 ヴィンセント・ファン・ゴッホ
93.3×74cm
メトロポリタン美術館所蔵
大きめの筆を復活
現実の絵具の再現と非現実な絵具
《糸杉》1889年 ヴィンセント・ファン・ゴッホ 93.3×74cm
メトロポリタン美術館所蔵
2月
丸筆のバグの排除
筆の複数本化の検討
一般的なOSへの移植を検討
動画キャプチャ機能の検討
シェーダの改良
筆の複数本化の検討
一般的なOSへの移植を検討
動画キャプチャ機能の検討
シェーダの改良
6月
厚塗り時の色設定機能
OSやJavaを全体的にバージョンアップ
OSやJavaを全体的にバージョンアップ
7月
モナ・リザ解析プロジェクト開始
薄塗り設定の検討
グラデーションの描き方の検討
マスキング機能の再検討
混色計算しきい値の修正
筆内部での毛細管現象の実装
多層的な描き分け
絵具の厚みと透明度との関係をみるための実験
混色計算しきい値の修正
薄塗り設定の検討
グラデーションの描き方の検討
マスキング機能の再検討
混色計算しきい値の修正
筆内部での毛細管現象の実装
多層的な描き分け
絵具の厚みと透明度との関係をみるための実験
混色計算しきい値の修正
8月
作家への貸し出しの検討
10月
拭き取り機能の実装
隠蔽力と着色力の実装
隠蔽力と着色力の実装
隠蔽力と着色力の実装
隠蔽力と着色力の実装
2009年
1月
画像絵具変換機能のデータ構造修正
2月
キーボード使用不可になるバグ修正
ライトが起動しないバグ修正
キャンバス目が読み込まれないバグ修正
起動するとパレットの色が白になるバグ修正
画像絵具変換機能の読み込み機能修正
テクスチャのぶつぶつ修正
筆先が暴れる問題の修正
半乾き機能の実装
ライトが起動しないバグ修正
キャンバス目が読み込まれないバグ修正
起動するとパレットの色が白になるバグ修正
画像絵具変換機能の読み込み機能修正
テクスチャのぶつぶつ修正
筆先が暴れる問題の修正
半乾き機能の実装
3月
スペクトラムのしきい値の修正
新しいグラフィックカードへの対応
樹脂率の検討
新しいグラフィックカードへの対応
新しいグラフィックカードへの対応
樹脂率の検討
新しいグラフィックカードへの対応
4月
顔料設計の修正
隠蔽力のパラメータの最適化
移流計算モデルの修正
樹脂データの検討
筆半透明表示の実装
パレット表示の修正
筆の内部構造を3層化
絵具の保持量を増やす
移流に重力方向パラメータ追加
凹凸の下層と移流した上層の絵具
移流に重力方向パラメータ追加
隠蔽力のパラメータの最適化
移流計算モデルの修正
樹脂データの検討
筆半透明表示の実装
パレット表示の修正
筆の内部構造を3層化
絵具の保持量を増やす
移流に重力方向パラメータ追加
凹凸の下層と移流した上層の絵具
移流に重力方向パラメータ追加
5月
模写《睡蓮》1920年−1926年 クロード・モネ
100×200cm
オランジュリー美術館蔵
6月
筆の動きの修正
パレット上の絵具の保存機能
2種類の絵具の中間色の生成機能
ソフトの高速化の検討 "
パレット上の絵具の保存機能
2種類の絵具の中間色の生成機能
ソフトの高速化の検討 "
7月
面相筆の検討
筆圧の修正
油絵具「油一」30色の計測
油一30色の計測 Lab空間にプロット
模写
《野うさぎ》1502年 デューラー
25×23cm
アルベルティーナ素描絵画館
筆圧の修正
油絵具「油一」30色の計測
油一30色の計測 Lab空間にプロット
模写《野うさぎ》1502年 デューラー
25×23cm
アルベルティーナ素描絵画館
8月
マスキング機能の実装
図 17.bmpマスキング機能の実装
マスキング機能の実装
図 17.bmpマスキング機能の実装
マスキング機能の実装
11月
移流時の混色計算の修正
絵具の散乱と吸収の計測
絵具の散乱と吸収の計測
絵具の散乱と吸収の計測
絵具の散乱と吸収の計測
12月
高解像度化 4Kサイズに対応
モナ・リザ描画過程のシミュレーション
油絵具「油一」Aセットの実装
イラストレータへの貸出し開始
模写
《鮭図》1878年 高橋由一
140×46.5cm
東京藝術大学美術館所蔵
モナ・リザ描画過程のシミュレーション
モナ・リザ描画過程のシミュレーション
油絵具「油一」Aセットの実装
イラストレータへの貸出し開始
模写《鮭図》1878年 高橋由一
140×46.5cm
東京藝術大学美術館所蔵
モナ・リザ描画過程のシミュレーション
2010年
1月
デジタル・オイル・ペインティング展
デジタル・オイル・ペインティング展チラシ
デジタル・オイル・ペインティング展チラシ






